SONY α6600 試し撮り
今日はα6600と共に朝の散歩に行きました。装着レンズはスチル撮影では評判がイマイチなE PZ18-105 F4 G OSSです。
1/200秒 f/4.5 ISO100
AF進化とバッテリーの大型化がα6600の特長ですが、画像処理エンジンが新しくなったせいか今まで使っていたα6500より解像感が上がった気がしたのですがいかがでしょう?
1/125秒 f/4.5 ISO100
1/125秒 f/4.5 ISO100
1/200秒 f/4.5 ISO100
期待した動物の瞳オートフォーカスは人間に比べると精度が劣ると思いました。トリミング前で毛がボサボサで瞳が認識しにくかったせいかもしれませんが…
1/200秒 f/4.5. ISO100
1/500秒 f/4.5. ISO100
逆光では盛大にゴーストとフレアが発生しましたがこれはこれでアリかと。
1/125秒 f/4.5 ISO100
1/160秒 f/6.3 ISO100
1/500秒 f/4.5. ISO100
特に人工建造物や細かい枝葉の描写性能が上がっています。α6500を使っていた時はRX100のほうがシャープに表現できているのでは…と感じていました。
1/160秒 f/4.5. ISO100
1/160秒 f/4.5 ISO100
これは柿の実にフォーカスが合ってませんので撮影ミスです。
AFの性能は文句なし…描写性能も上がり、LIghtroom for iPadでの現像も普通にできるようになったのでこれからα6600フル稼働です!
撮影時の設定値を記載してみましたが絞り値をずっと固定したままなのでなんの参考にもなりませんね(笑)
おわり
無印良品のキャンプ場…カンパーニャ嬬恋キャンプ場
行ってきました!カンパーニャ嬬恋キャンプ場。元々10月に予約していたのですが台風19号の影響の臨時休業などで11月の3連休初日に変更しました。サイト数が200もあり、かなり大きな敷地で草原、湖、森林等、色んなシチュエーションが選べるキレイなキャンプ場でした。流石に無印良品…設備もスタッフも行き届いており隙がない感じ…全てがシュッ!としてます。しかもここ安いのです!オートキャンプ場は年間通して1人2160円。ハイシーズン料金とかもないと思うので良心的。
さて前記事で、Lightroom for iPadがα6600に対応してなくて、撮った写真をRAW現像出来ないと嘆きましたが、PS Expressという別のアプリで何とかJPEGに変換できたので記事にしたいと思います。
※11月7日追伸:Lightroom for iPadが対応可能となりました。
どうでしょう紅葉も色づき始め、とてもキレイなロケーションではないでしょうか。
私のサイトは林間エリアのC-5、ペット同伴可能なオートサイトです。今回はタープ無しでミニマム設営で済ませました。
食事はいつものごとく適当…近くのスーパーで買った肉と野菜、カップスープなど。焚火台が各サイトに設置されております、今回は着火剤も用意していたので火はすぐに起こせましたが薪がすぐに無くなってしまいました。前回の残りと買い足した薪を1.5束ほど持っていったのですがこの季節だと全く足りないことがわかりました。薪が無くなるともう寝るしかないので早めに就寝…オーバースペックかと思っていたNANGAの600シュラフはとても快適でした。この日の最低温度は5度を下回っていたと思います。
あくる朝は少し曇りがちな天候でした。朝はパンを焼いてコーヒー沸かして至福のときを楽しみます。用意していた木箱シリーズもしっかり活躍してくれました…この3箱あれば何とかなる。こちらのキャンプ場のチェックアウトは12時なので朝もゆっくりできます。
ほんの少しですが四駆走行もしました。楽しい!この車とこの装備ならどこでもいけるぞ…と錯覚。
これで3回目のキャンプでしたがとてもいい経験ができました。このキャンプ場めっちゃ良いんだけど、もうちょっと家から近ければなぁ〜なんて
そしてこの日デビューのカメラSONY α6600の操作感は期待通りでありました。動物瞳オートフォーカスはまだじっくり試せてませんが、その他の機能も含めこれからドンドン使っていきたいです。
おわり
SONY α6600
SONY α6600がソニーストアから発売日の11月1日に届きました。α6500からの買換えとなりますが、私のようなスチル専門で動画を撮らない人はα6500で充分なのです。それでも買換えに踏切った理由はリアルタイムトラッキングという進化したオートフォーカスが搭載されたからなのです。これによって一度狙いを定めた被写体を掴んで離しません。動くものには当然強いのですが、ファインダーの真ん中でピントを固定したまま被写体を左右にズラしてもずっと捕まえてピントを合わせ続けてくれるのです。いわゆるフォーカスロックと同じやり方なのですが被写界深度の浅いレンズの場合、被写体をズラした時にピントが甘くなる事があります。
最近のカメラはジョイスティックやダイヤルでピント位置を自由に変えれるのですが、どうにも私にはその動作がめんどくさいのです。α6600のリアルタイムトラッキングならAIを活用しているので昔ながらのフォーカスロックの動作で正確にピントを合わせ続けてくれそうです。α6500のAFもかなり優秀だったのでロックオンフォーカスとコンティニュアスAFの併用で似たような動作設定をしていたのですが、合焦し続ける精度は完璧ではありませんでした。
瞳に合焦する瞳オートフォーカスも今や当たり前の機能となりましたが、α6600には動物の瞳オートフォーカスも搭載しています。愛犬ロクの撮影も楽にできそうなのでこれも買換えポイントでした。それとバッテリーの大型化で撮影枚数が格段に増えたこともよかった点です。
外観はほとんど同じ。上の写真は6500との比較ですがレンズ以外はほとんど変化がありません。違いといえばバッテリーの大型化に伴いグリップ部が大きくなったのと、ポップアップ式のストロボが廃止されたことぐらい。※左のα6600にはホットシューに社外品のサムレストを付けています。
背面も違いがわかりません(左α6600)あまりにも外観が同じなので、使い込んで新しい機能を体感しないとテンション上がらないですね。しかし11月2日からのキャンプに新しい相棒を持って行けそうです。これは新機能を試すチャンス! 撮りまくるぞ〜
しかし…私のiPadのLightroomにうまく読み込めませんでした。
私はすっかりRAW現像にハマってしまい撮影はほとんどRAWで記録しています。RAWは現像しないと使いもんになりません。Lightroom for iPadアップデートしてくれるだろうか…
キャンプでたくさん写真撮ったけど、テンションガタ落ち…
※11月7日追伸:Lightroom for iPad対応可能となりました。
おわり
子箱誕生…木箱シリーズ
コーヒー専用の箱を作りました。クドイですが男箱、女箱と続いて今回の子箱で木箱シリーズ完結といたします。
子箱誕生の経緯としては、今までコーヒーグッズを収納していた↑このパタゴニアのポーチが意外に重くて大きいので中身をシンプルにして木箱にまとめることにしたのです。
まずシングルバーナーをCB缶タイプのSOTO ST-310からOD缶タイプのPRIMUS P-153にしてコンパクトにしました。このP-153は見た目がとにかくカッコいいです!でも高出力なのはいいのですが音がメチャうるさいです。機能的には後発のSOTOウインドマスターとかの方が良さげですね、音も静からしいです。
それからドリップポットを250mlの小型のものにしました。これamazonで1250円程ですがなかなか使いやすい良いポットでした。直接火にはかけず熱湯を注いでドリップだけに使います…持ち手もイイ。
全箱集合!キャンプにも行かずこのセットをリビングの椅子横に置いてます。今週末は妻が居ないのでラーメンやコーヒー作ったり、荷物の開封にナイフ使ったり、なにかと便利です。
スタッキングして50Lのコンテナに収納できます。木箱なのでキャンプサイトでもバえるかな…
いい加減キャンプに行きます…(笑)
おわり
FEUERHANDランタン
なんと美しい造形でしょう…ビンテージ感たっぷりですが普通に現行商品。どこにでも売ってる一番ポピュラーなランタンですが急に手に入れたくなりました。
どこから見ても美しいの一言。私のようなニワカ者がランタンを語るにはおこがましいですが、購入の決め手はやはりこの造形に尽きます。ランタンの世界も奥が深く色んなタイプがあるようですがビンテージや希少品に拘らなくても、現行品で充分に満足できる品物ではないでしょうか。私の買ったものはジンクと呼ばれる未塗装のシルバータイプですがかなり無骨感漂います、これが塗装タイプになると一気に完成度と商品感が増すのでこれぐらいの無骨さが男はそそられるのでしょう。塗装タイプは6000円オーバーですがジンクなら値段も安く3600円程で購入できます。
この値段ちょっと安すぎるのでないでしょうか、安く作れる商品なのでしょうがMADE IN GERMANYです!いたるところの造り込みが素晴らしいです。
このフュアーハンド社、2013年に倒産してるようですね…今は同じくランタンで有名なペトロマックス社がブランドを取得しているようです、このままずっとドイツ製を維持できるのでしょうか?
いやー美しい!何で今まで気づかなかったのだろう。好きになればなるほど色々調べたくなりますが現在のジンクと呼ばれるシルバーモデルは2014年に素材が変更され錆びにくく改良されたもののようです。前モデルは錫メッキ製でもっとピカピカしたシルバーだったんですって…んーこっちも欲しい!
ビンテージ品とかって現行品にはない魅力的な造形のものが多いですが、このフュアーハンドランタンに限ってはあえてビンテージに手を出さなくてもいいぐらいのいい雰囲気を保っています。
推奨燃料はパラフィンオイルというやつで1リットル1600円は商品に比べえらく高いと感じました。灯油での点灯も可能のようですがパラフィンオイルは純度が高くススなどが出にくいようです、灯油のような匂いもありません、オイルは入れ過ぎると漏れることもあるようなので持ち運びには注意が必要です。使い勝手はとてもシンプルで誰でも簡単に扱えると思います。全長が25cmほどで小さいので光量はそれほど明るくはなく、サブ的に雰囲気を楽しむもののようです。
しばらく火を灯しているとトップがブロンズっぽく変色してきました。このツートン感がまた渋いです。このフュアーハンドランタン…正式にはベビースペシャル276というモデル名ですが、とても安いので買って損はないと思います、それどころかこのフォルムと揺らめく炎が気分を癒してくれることでしょう。
おわり
車中泊の練習
火曜日は即位の礼、月曜日は会社を休み4連休とさせていただきました。そして今日は車中泊の練習に行こうと思い利根川ゆうゆう公園を目指したのですが、台風19号の影響で園内は浸水しており利用できない状態でした。迂闊でした、そりゃそうか…なんだか申し訳ない。
車中泊の練習?なんじゃそれ…
車中泊グッズは色々揃えましたがまだ実行したことがない。テントを張らずに車で寝れたら楽なんじゃないか…いつ何処で起こるかわからない災害にも備えてちょっと練習したいと考えました。そして私がやりたかったスタイルはこんな感じ↓
タープをルーフキャリアと接続出来るかを確かめたかったのです。そして昼メシ食って昼寝でもして…とてもノー天気な今日の装備はこんな感じ↓ ※右の黒トランク内にキャンプグッズはありません。
利根川ゆうゆう公園から離れ、別の公園でタープ無しで練習することにしました。まずはこの↓スタイルにして…
カップラーメンでワイルドに昼メシを済ませ…
窓をサンシェードで覆い…
マットを敷いて一人分の寝床を確保…
初めて全窓を閉め切りマットに横たわった感想は…
予想はしてましたが私は身長が高いのでやはりジムニーの室内は窮屈…寝れないことはないだろうけどちと不安。リアハッチを開けっ放しだと開放感もあり少し昼寝できましたが。あとサンシェードがイマイチで、クセがついて変形した吸盤は付きが悪いし、フロントの車検ステッカー位置の吸盤も付かない。
今日はここまで…ずっと憧れ続けてた車中泊ですが色々と問題はありそうです。何とか寝れそうなことはわかりましたが、もう少し探求してみます。
おわり
アルペンアウトドアーズ柏に行きました。
IQOSのこと
私は未だに愛煙家…電子タバコに変えてからもう2年以上になるかと思います。IQOSは初代から使い始め、先日までは2.4Plusをホルダー2本体制で使っていましたが、2本のうち1本の加熱ブレードが清掃中に折れました。ホルダーとはタバコスティックを差し込んで口から吸い込むための器具で、このホルダーを2本持ち歩かないと2本目のタバコを続けて吸えないのです。1本吸い終わると充電に4〜5分かかってしまうのです。
仕方なく10本まで連続で吸えることが売りのIQOS 3 MULTIに変更しました。発売当初に比べると安くはなってますがそれでも6980円もします。コンパクトで携帯性も良くなりキャップ部分も使い勝手がかなり向上しています。何より充電用の本体がないので喫煙前後のアクションがとてもシンプルになりました。と今のところは気に入ってますが10本しか吸えないのでこまめな充電が必要なのが唯一の弱点です。
て、どうでもいい話ですね〜とくにタバコ吸わない方は…ネタがないのです。今週はキャンプの予定だったのですが予約していた無印良品のキャンプ場「カンパーニャ嬬恋キャンプ場」が台風19号の影響で臨時休業となってしまいました。
※復旧が早くカンパーニャ嬬恋キャンプ場は10月17日から営業再開されております。
ボトルツリーの成長〜植替え
2年前に買ったボトルツリー(ブラキキトン)が大きくなって窮屈そうだったので大きめの鉢に植替えしました。
左が買ったばかりの時の姿、右が現在。かなり背が高くなっていますが、幹から生えた細い枝がグングン伸びており、葉っぱも購入時より巨大化しおります。なんだかバランスが悪くなってるので枝を切ってもいいものかどうかで悩んでいます。とにかく大きめの鉢に変えてやらないと底から根も出てきていました…植替えなど初めての経験でしたが、ボトルツリーも育て方などがネットで見つけられるのでその通りにやればとても簡単でした。植替えの為にホームセンターで買ってきたものは…鉢と観葉植物の土、鉢底石、化成肥料です。鉢は悩んだあげく樹脂製の安いものに決めました。このボトルツリーはぷっくり膨らんだ幹に水を溜めてるそうです、土が乾いてきたなぁと思った時だけ水を与えています。
初めて買った観葉植物でしたがこれからも枯らさず元気に育てていきたいです。
NANGAエントリーモデル アプローチシリーズ
ちょっと自慢の記事になります…? なんと言ってもNANGAのシュラフを買ったのですから…
やっとキャンプ場を予約しました。時期的にも場所的にも夜がかなり寒そうなので印西のワイルドワンにシュラフを物色しに行ったのです。目当ての品はモンベルのバロウバッグ#3でした。夏キャンプの経験しかない私はまともなシュラフを持っていませんでした。数年前に買ったogawaの夏用ペラペラシュラフと妻用にamazonで買った1500円程の封筒型キャプテンスタッグだけ…。シュラフといえば快眠のためのもの、冬なら命にも関わる大事なアイテムだと思うのですがイマイチ興味が持てずにいました。またamazonで騙し騙し安物を買おうかとも思ったのですが、少しだけ良いものを買っておこうと思い辿り着いたのがモンベルのバロウバッグという商品でした。バロウバッグはダウンではなく化繊なので手入れが楽だし伸縮性のある生地がなんだか良さそう!現物を見てもさすがはモンベルと感じるしっかりとした作りです。唯一、マジメそうなカラバリだけは好きになれませんでしたが…
バロウバッグの青緑っぽいのが私、赤いのが妻用…決めてレジに向かおうと思っていると、値引きしていた隣のNANGAに妻が喰いついたのです。妻は高い値引率を見ると人が変わります、私にグイグイNANGAを薦めてきます。しかも気に入ったカーキー×ネイビーのカラーは在庫が無く、展示品でよければさらに10%引きになるらしく…もう妻の歯止めは効きません。
値引きしていてもバロウバッグよりはかなりお高いしバロウバッグ一択で来たのでNANGAなんて何も下調べしてませんし…隣のNANGAは視界に入れないようにしてたのになぁ〜しかし妻にスイッチが入るとこっちもその気になってきます。あのNANGAが手に入るならそりゃそっちの方が良い!もちろん妻はNANGAの値打ちなど知りません。
結局NANGAに決めてしまいましたが、やはりやや無謀でした…カラーが好みで選んだNANGA APPROACH 600は快適温度/限界温度が-4℃/-8℃とちょっとオーバースペック気味。NANGAといえば日本製で永久保証が有名ですがこのAPPROACHというシリーズはダウンは日本で洗浄したプレミアムダウン×河田フェザーですが中国で作らせています。なので日の丸タグが付いてません。どうやらこのシリーズは値段を抑えたエントリーモデルで比較的新しい商品かもしれません、ネット上での情報も少ないです。当然2個買いです、カーキー×ネイビーは私、ブラウン×ブラックが妻用となります。試しに中に入って寝てみましたが今日の気温だと恐ろしく暑いです…
ともあれNANGAはナンガです!大事に大事に…こいつを一生使っていこうと思います。
ワイルドワンがあるビッグホップガーデンモール印西で初めて立食いステーキを食べました。200gで500円
おわり
TOKYO NIGHT DRIVE
なーんにもしなかった土曜日。これじゃいかんと思い、夜の撮影ドライブに行ってきました。コースはゲートブリッジからお台場を抜け東京タワー付近、銀座〜日本橋あたりを流してきました。ほとんど車内からの撮影なのでアラ隠しもありモノクロにしました。
おわり
特別付録ミニたき火フライパン
キャンプライフという雑誌付録のミニたき火フライパン。ブッシュクラフト社の「たき火フライパン」のミニ版らしく直径は110mm。
ハンドルはキャンプ現地で木の枝などを利用して自作して使うのだそうです。抜け留めのネジも付いてます。鉄製なのでシーズニングが必要です。
とても可愛いので買っちゃいました。これでソーセージなど焼いてソロキャンプしてみたい。
おわり
高性能ナイフ BENCHMADE551
あかんあかん、こんなもんに手を出したら…アウトドア繋がりからナイフの魅力にどっぷりハマりながらもナイフマニアにはなりたくない!なぜならイメージが良くない…危険人物のレッテルを貼られてしまう…妻が気持ち悪がるし…
しかし誘惑に勝てず、ついに私はナイフマニアに足を突っ込んでしまいました。
ベンチメイドのグリップティリアン551。刃の鋼材がCPM-S30V高炭素粉末ステンレス鋼とかいうメチャメチャ硬い金属らしく、刃を研ぐことなど素人には無理っぽい。そしてベンチメイドの最大の特長はアクシスロックという独自の刃の開閉システムで、親指で素早くオープンする動作がとても気持ち良いのです。
なんやかんやとマニアみたいなことを綴りましたが、要は見た目がカッコイイのです!このフォルムとバランスが美しいとさえ感じるようになってしまっている。しかもオリーブドラブとブラックのモデルを見つけちゃったもんだから…もうダメです。貯まってた楽天ポイント全放出でGETしました。ポイントで買ったならいいじゃんっていう、何とかマニアを否定したい訳のわからん最後のあがきです。
ベンチメイドグリップティリアンはずっと気になっていたナイフでしたがこんなもんに手を出してはいけないとずっとブレーキを踏んでいました。高級鋼材でアメリカ製なのでちょっと高価なんです。欲しい気持ちを抑えるために別物で我慢しようと入手したのが上写真の左、KA-BARのDozierだったのですが…我慢できませんでした。私はこのような2段階購入の悪い癖があります。
※KA-BARのDozierもとってもいいナイフで気に入ってます。
このナイフはフェザースティック作りにいいのでは…なんて思いながら、妻が寝静まった後、カチカチと刃の出し入れしてるだけでとっても気持ちいいのです〜
またまた「早くキャンプ行け、バカ」っていうお話でした
おわり