WIDE & SHALLOW

キャンプにハマり中!

SONY α6600 試し撮り

f:id:cap_america:20191109172318j:image

今日はα6600と共に朝の散歩に行きました。装着レンズはスチル撮影では評判がイマイチなE PZ18-105 F4 G OSSです。


f:id:cap_america:20191109172326j:image1/200秒 f/4.5   ISO100

AF進化とバッテリーの大型化がα6600の特長ですが、画像処理エンジンが新しくなったせいか今まで使っていたα6500より解像感が上がった気がしたのですがいかがでしょう?


f:id:cap_america:20191109172336j:image1/125秒 f/4.5   ISO100


f:id:cap_america:20191109172322j:image1/125秒 f/4.5   ISO100


f:id:cap_america:20191109172331j:image1/200秒 f/4.5   ISO100

期待した動物の瞳オートフォーカスは人間に比べると精度が劣ると思いました。トリミング前で毛がボサボサで瞳が認識しにくかったせいかもしれませんが…


f:id:cap_america:20191109172340j:image1/200秒 f/4.5.  ISO100


f:id:cap_america:20191109172449j:image1/500秒 f/4.5.  ISO100

逆光では盛大にゴーストとフレアが発生しましたがこれはこれでアリかと。


f:id:cap_america:20191109172446j:image1/125秒 f/4.5   ISO100


f:id:cap_america:20191109172431j:image1/160秒 f/6.3   ISO100


f:id:cap_america:20191109172453j:image1/500秒 f/4.5.  ISO100

特に人工建造物や細かい枝葉の描写性能が上がっています。α6500を使っていた時はRX100のほうがシャープに表現できているのでは…と感じていました。


f:id:cap_america:20191109172435j:image1/160秒 f/4.5.  ISO100


f:id:cap_america:20191109172440j:image1/160秒 f/4.5   ISO100

これは柿の実にフォーカスが合ってませんので撮影ミスです。

 

AFの性能は文句なし…描写性能も上がり、LIghtroom for iPadでの現像も普通にできるようになったのでこれからα6600フル稼働です!

撮影時の設定値を記載してみましたが絞り値をずっと固定したままなのでなんの参考にもなりませんね(笑)

 

おわり