ヘッドライトの曇りを取る
先日のこと
第一期カスタムが終了した我ナイトスターを眺めていると
ん!
ヘッドライトが曇ってる
この時の写真はありませんが
某ブログから写真拝借しました(無断ですいません!)
ここまでは酷くなっかたように思いますが
こんなイメージです。
これはいけません
COOL ARMYを目指すバイクには相応しくなく超ビンボ臭い
早速ライトを取り外し清掃作業にかかります
反射板のついた本体部分とガラスは無理すれば外れるのかもしれませんが
外れない構造になっているようです
このまま電球部分の穴からアプローチします
穴から指2本だけ突っ込んで
ガラスの内側を拭くのは簡単!楽勝気分でバイクに戻します
棒状の物に布を巻きつけて作業したほうが指を怪我しないで済みます
一見キレイになりました
が、しかし点灯してみると曇りは思ったほど取れてない
どうも曇っているのは反射板のようです
ネット情報によると
ハーレーのヘッドライトの曇りで悩んでいる方は結構いらっしゃいます
日本の湿気によりガラス内側が汚れるパターンと
紫外線などで反射板が焼け、曇るパターンなどが紹介されています
反射板は樹脂で出来ており
とても薄い蒸着メッキのため擦ったり拭いたりすると小傷がつき
余計に曇ることになるので
「決して反射板には触れないように」という記事も目にします
私の場合明らかに反射板の方なのですが
なんとかこの曇りを取りたい
水と中性洗剤をぶちこんでバシャバシャ洗うという方もいらっしゃいましたが
私はプレクサスを試してみました
反射板の一面一面に丁寧にプレクサスを塗布します
とてもデリケ~トに作業します
そして傷つけないように拭き上げます
この時点では成功
しかし実際取り付けて光らせてみないと曇りが取れたかどうかわかりません
恐る恐る点灯する
まずまずのクリア感が復活しました
おわり