WIDE & SHALLOW

キャンプにハマり中!

ヘルメットのリペアをオーダー

昨日の土曜日は仕事の予定だったのですが、突然今日の日曜日にスライドすることになりました。
貴重な梅雨の晴れ間なので、速攻午前中に仕事を済ませました。
 
昨日の土曜日もしっかり房総を走ってきましたよ!
 
 
 
そして今日は先日オークションで落としたヘルメットのリペアを依頼してきました。
場所は高円寺の「NOMAD CLOTHING」です。
高円寺…聞いたことはありますが未知の地です。
ちょっと行くのが気が重いです…
 
ビンテージヘルメットのリペアはBasixさんからも紹介いただいた
同じく杉並区の「ヘルマート」というお店もありましたが、最初にネットで見つけた「NOMAD CLOTHING」で
電話やり取りしていたのでこちらに決めました。(Basixさんありがとうございました!)
 
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この店いい店です…ヘルメットはもちろんですが、アパレル製品やアクセサリーも売ってます。
 
 
まず私がビンテージヘルメットなどに手を出したのは、偶然オークションで巡り会っただけではなく
以前から少しは興味があったのです。
それは本物だからとか希少価値がどうとかではなく、ビンテージジェットは目深に被れると聞いたからです。
たしかに…HOT BIKE誌なんかにでてくる方たちは目深でかっこいいのです!
 
私は頭が大きいのでどう頑張ってもあんなスタイルのにはならないのだろうなぁっと思っていたのですが
NOMAD CLOTHING」の店員さんはどれぐらいの深さにしたいのかを聞いてくれます。
そしてお店のメットを被らせていただいたりしてサイズ感を確かめていただけます。
 
そして持っていったメットの内装をその場で解体し全くクッション材無しの状態で試着し目の深さを確認します。
こんなもの被るのは当然初めてですが、いくら頭がデカいとはいえ流石にかなりブカブカです。
目深どころか目などはすっぽりと隠れてしまい顔に比べてヘルメットがかなり大きく見えます。
店員さんに聞くとビンテージヘルメットは本来のサイズより2サイズぐらい小さめをチョイスするのが
一番かっこいいのだそうです!
つまり…内装はどうにでもなるってこと。
もちろん安全性能とは反比例しますので決してお勧めしませんが…
結局スチロール材は本来の厚みの半分ぐらいまで削るそうです。
 
 
今後もビンテージにハマれば徐々にサイズダウンしたいと思います。
仕上がりは3日後でお値段は8000円(前払い)
内装色なども選べるそうですが、とりあえず無難に黒で頼みました。
か、な、り、楽しみです。
 
 
これはついでに買ったキーホルダー! パーツをバラで組み合わせたのですが
メットリペアしていただいたので1000円でいいですって…  や、安い!
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NOMAD CLOTHING」はもちろん気に入ったのですが
それよりなにより高円寺…好きになれそうな街です。
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トイカメラモードで撮影してますので実際の街の色より鮮やかな色に仕上がってます。