WIDE & SHALLOW

キャンプにハマり中!

アンプ完治!

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アンプの音が急に鳴らなくなったのは去年の4月でした…
なんと約1年もそのまま放置していましたがようやく修理しました。
 
 
近くの島村楽器に持ち込んだのですが…
真空管アンプはとてもデリケートで難しい楽器。
修理もかなりの手間を要するようで
店員さんには「最悪の場合4万円ほどかかることもあります」と言われました。
おいおい4万もかかるならいらないよっと思いながら
とりあえずメーカーに出し見積もりをとってもらいます…
 
 
結果は送料込みで8000円弱で済みました。
修理内容はメインヒューズの交換でした。
真空管アンプのヒューズはスローブロータイプという特殊なもので
そこらへんの電気屋には売ってません。
手に入ったとしても自分で交換してはいけません!
真空管自体も素人が交換してはいけないのだそうです。
真空管アンプが故障した時は速やかにプロにみてもらわないといけないのです。
 
 
 
 
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たしかにヒューズが切れています。
それにしても小さなヒューズです、普段よく目にするものよりかなり小さく感じます。
おそらくヒューズが切れるということはアンプの内部で何かの異常があったのかもしれません
修理費用の中にはその辺の検査費も含まれているのでしょう。
 
 
 
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このレイニーというアンプ
英国製であることとルックスが好きで5~6年前に購入しました。
音の質などはよく分かりません! 学生の頃には絶対に買えなかった真空管アンプが欲しかっただけです。
 
 
レイニーはブラックサバスのトニーアイオミの愛機で有名なのだそうです…
革ジャン着て楽器屋にこのレイニーを持ち込んだのですが、店員さんは
相当なアイオミ信者が来たと思ったそうですが、私はサバスもアイオミもほとんど知りません。
 
 
 
島村楽器はとても気持ちのいい対応をしてくれるお店です。