RAW現像が楽しい
α6500でJPEGは撮ったことがないので
α6500現像の実力を知りません。
RAW現像するようになってからJPEG撮りをしなくなりました。
RAW現像がとっても楽しいからです。
正しいRAW現像なんかを追求するのは
メンドくさいのであくまで自分流ですが
思い通りの補正ができるので
何でもない写真も何となく良く見えたりします。
私ごとき適当全開のド素人カメラマンですが
自分なりのボツ写真があります。
何か心動かされてシャッターを切ったはずなのに
家でその写真を見ると
何でこんな写真撮ったんだろう?と思う
ひどい写真のオンパレだったりします。
しかしRAW現像は
シャッター押したその時の感覚に
写真を近づけることができます。
ここからボツ写真が続きますが
ん、まあまあ良い写真かも…と思うぐらい
生き返らせることができます…?
お寺の裏を撮ったなんてことない写真です。古い木材と冷たそうな石の階段…
日陰の土のジメッとした感じを撮りたかったのだと思います。RAW現像のおかげで
その木と石と土の微妙なコントラストが再現されたような気がします。
こういうリズミカルな写真が好きなんですが、画面で見るとだいたいガッカリします。
しかし、何となく補正してると何となく良さげにも見えてくる…
上半分と下半分のコントラストの差を撮りたかったんだろうな…
こんな難しい写真もRAW現像なら白トビも黒ツブレも防げますね
これも左と右のピントのコントラストでしょうか…
RAW現像でキレが増すことで何とか見れるか…?
ピントも怪しいしょうもない写真もそれなりに…
こういう写真に色はいらないか、、モノクロで復活。
撮って後悔していたこういう写真も補正すればパキッと…?
RAW現像、まだまだおもしろいです
おわり