E PZ 18-105mm F4 G OSS
先日手にしたα6500はとてもいいカメラなのですが
手持ちのレンズがフルサイズようなので
画角が全て1.5倍になってしまいます。
α6500で使える広角側のレンズが無いのです
24-240のズームレンズがあるのですが
この24mmが1.5倍の36mmになり
唯一α6500で広角が使えるレンズです。
しかしこのレンズ、バカ重のバカデカなんです…
やはりAPS-C専用で広角が使える
レンズが必要です…
そこで選んだのが
E PZ 18-105mm F4 G OSSというズームレンズ
このレンズ、何と言ってもこのルックスがカッコイイのです
バランスが良いのか悪いのか分からない
α6500とのマッチングが絶妙です。
しかも
35ミリ換算で27-157.5ミリの約6倍ズームで
Gレンズでありながら5万円台の超格安!
パワーズームと手ブレ補正も付いており
至れり尽くせりの言うことなしレンズなのです。
ネット上でよく見られるレビューは
動画撮影時の評判はとても良いのですが
スチル撮影では
「テレ側の歪曲が酷い」「周辺の解像が悪い」
などの意見が多く見られます。
果たしてそんなに写りは悪いのでしょうか?
今日はニューヨークの写真家
ソールライターの写真展に
渋谷と原宿の街を
E PZ 18-105mm F4 G OSSで撮ってきました。
細かいことは分かりませんが
私はとっても気に入りました
ズームレンズって可もなく不可もなく的な写りで
いつもガッカリさせられるのですが
このE PZ 18-105mm F4 G OSSは
ファインダーや液晶で見た時に
その気にさせてくれるレンズだと感じました。
おわり
私が写真を撮るのは自宅の周辺だ。
神秘的なことは馴染みの深い場所で起きると思っている。
なにも、
世界の裏側まで行く必要はないんだ。
by ソールライター