M.ZUIKO DIGITAL 25mm ｆ1.8

結局やっぱり単焦点レンズが欲しくなるのであります。

35mm換算で50mm…いわゆる標準レンズと呼ばれる画角

フィルム時代のEOSの頃も50mmｆ1.8の標準レンズを使っていました。

標準レンズとは広角と望遠の中間に位置するレンズで

50mmという画角は人の肉眼に一番近いそうです。

50mmレンズは広角のように風景を撮ったり

被写体に近づいて撮れば背景も大きくボケてくれる

オールマイティな性質のレンズでf1.8クラスだと比較的安価です。

なんとMADE IN JAPANでした。

レンズフードが同梱されていますが、OLYMPUSにしては珍しいそうです

フードを外すとこのようにコンパクトになりますが

今まで使っていた14-42mmのパンケーキズームに比べると

携帯性は悪くなりそうです。

M.ZUIKO DIGITAL 25mm ｆ1.8は

ネット上でもまずまずの評判ですが

マイクロフォーサーズなのでフルサイズと比べると

センサーが小さいのでボケにはあまり期待できないとのコメントが多いです。

ちょっと試し撮りしてみました

やっぱり50mmは楽しそうです！

おわり

WIDE & SHALLOW