スポークホイールを保管
本日、再びベガスへ行き取り外したスポークホイール、プーリーを引き取りに行ってきました。
錆はありますがコンディションは思っていたほど酷くはありませんでした。
今回、キャストホイール交換に至った決定的な原因は…これ
このリムに現れたプツプツ、塗装の下で錆が発生して塗膜が浮いてパックリ割れています。
前後共に一か所ずつ左右片方にだけこの現象が起こっています。
車体カバーから浸水した雨がここに溜まってこうなるようです。
雨が溜まらないように気を付けてください。
これが噂の日本仕様のプーリーの内部構造ですね
この扇形のゴムとゴムの間にプーリーのギヤ側突起がハマり
プーリーからの動力をゴムが受けるので少しマイルドな走りになる…
大事な接点がゴムってのはシラケます。
いつでもスポークに戻せるように綺麗に磨いて保管しようと臨んだのですが…
もう別のホイールに替えてしまったからか危機感が薄れ中途半端に断念しました。
とりあえずしばらくは保管です。
なんで鉄のスポークなのでしょうか?
自転車でも最近なかなか錆びたスポークにはお目にかかれませんが…
おわり