WIDE & SHALLOW

キャンプにハマり中!

またヘルメットをGET

今日は暑い!
いよいよ来ましたこの感じ…もう梅雨明けしそうな夏の暑さでした。
節電…できません! ついにエアコンをつけてしまいました。
 
 
さて本題ですが、タイトル通りです。
また70年代のメットに手を出しました。
ヤフオクで落としましたが、前回と同じ出品者の方からです。
箱付きデッドストックをたくさんお持ちなのです。
 
 
今回買ったのは真ん中の白いのです。
イメージ 1
左は今まで使用していたトイズのBUCO、右のは先日リペアしたビンテージBUCO。
まずお詫びしなければなりません!
この内容は間違いだらけでした、大変申し訳ございません。
 
というのも…上の写真のように同じジェットヘルでもこんなに形が違います。
右の黒BUCOだけの検証でビンテージのフォルムは球体に近いのだと
コメントさせていただいたのですが
今回のビンテージ(真中)はそうではありませんでした…とてもスリムな形です。
年代の違いやモデルの違いにより同じブランドでも形状は大きく変わることがわかりました。
それにしても右の黒は丸い!
 
 
 
次の写真はレプリカ(左)とビンテージ(右)のサイドビュー比較です。
どちらもLサイズですが、モデルが違いますので正確な比較にはなりません。
左のは現行モデルですが少し特殊なインターナショナルというモデルですので
頭頂部のフォルムが独特です。
イメージ 2
 
 
上から見ると投影面積はビンテージのほうが小さいようですが肉眼ではほとんどわかりません。
イメージ 3
 
 
 
そして同じ70年代製でも型番の差でこんなに雰囲気が違います。
左はXLサイズなので当然でかいのですが、それだけの差ではありません、まったく別物です。
イメージ 4
 
イメージ 5
新しく届いた白いの(右)も内装は当然ボロボロですのでまたリペアが必要です。
こうなると現行のレプリカには用はありませんので、これを最後にヤフオク行きですね。
 
 
危うく古いメットに嵌りそうですが、そこは広く浅く(wide & shallow)なので
これ以上足を突っ込むことはないでしょう。
ビンテージと言っても誰かが使い古した傷だらけのものには抵抗がありますし…
 
 
おわり。