WIDE & SHALLOW

キャンプにハマり中!

木箱のアプデ

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今日はデイキャンプに行く予定でしたが小雨パラつく悪天でしたので中止しました。ネタがないので多少アップデートした木箱ファミリーの写真を撮りました。

 

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コーヒーを飲むための箱。スノーピークのチタンカップ2個を追加しました、300ccの中に220ccのカップを収納しています。

 

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男箱と名付けたツール系の箱。写真では見えませんがスタンレーのマルチツールを追加したのでプライヤーや缶切り等、さらに出来ることが増えました。

 

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調味料系でまとめた箱ですがカリタの銅ポットを追加しました。2人分以上のコーヒーを作る時に使います。調味料は塩、胡椒、醤油、油、イオンの黒瀬スパイスっぽいやつ、マヨネーズは本番直前に追加します。

 

隙間なくキッチリ整理されたものって写真を撮りたくなるんです…完全自己満足ですね〜お粗末でした。

 

 

おわり

 

 

PANDA VC tent-Mark DSIGNS

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雲ひとつない先週の日曜日、PANDA VCの初張りに行ってきました。場所は台風19号の影響で閉鎖中だった利根川ゆうゆう公園です。設営が簡単でソロでも使えるテントをずっと探していたのですが、ワイルドワンでPANDA VCってのを見かけました、PANDA TCはよく知ってるけどVCって何?…調べてみるとコットン配分が60%とTCより多く、コットンが多いのにTCより軽く値段もTCと同じ。サイズもTCと同じで通常のPANDAやPANDA LIGHTよりは少し大きい2700×2700×1700mm。これだったらゆったりとソロキャンプができるかも


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利根川ゆうゆう公園は一部まだ使用禁止のエリアがありますがデイキャンプエリアは割と賑わっておりました。しかし地面はまだ台風の水が残っており、ペグハンマーなしでペグが刺せるほどです。


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パップ型のバンドックソロベースというテントがとても評判が良いので最後まで悩みましたが、ちょっとイカツイ感じがしてPANDA VCにしました。生地が白っぽいので汚れそうで気を使いますが何とも華やかな雰囲気が漂います。タンカラーなどのブラウン系カラーはとても好きな色ですがキャンプ場で溢れすぎているので差別化の意味で白もイイかなと…


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デイキャンプでしたが憧れのソロキャンプ!なるべく手間をかけず手軽であることがテーマです。昼食は手軽でありながら絶対に失敗のないメニューにしました。手軽を意識しすぎてか椅子を持っていくのを忘れていました、車に積んでた脚立を椅子代わりにしました。


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カセットストーブも持っていったのですが、全く必要のないポカポカ日和…インナーテント内での昼寝が最高でした。


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気持ちよく目覚めると、だんだんと日が落ちてきました。


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予想どおり設営も撤去もラクラクで今のところ気に入りました〜これからガンガン使っていきたいです。無理すれば2人で宿泊もできるかもしれませんがスカートが無いので冬のスキマ風が気になるところです。

 

 

おわり

 

 

センゴクアラジンのストーブ

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ずっと気になっていたストーブ…英国アラジンのブルーフレームヒーターをカセットボンベタイプにして小さくしたセンゴクアラジンのポータブルガスストーブ。欲しいけど…いくつかの欠点をピックアップして買わないよう自分を抑えていましたが制御装置が壊れました。このストーブの私にとっての欠点は…

まず値段が高い、カセット1本の燃焼時間が短い、重い、デカいなどなど。11月に行ったキャンプで薪が無くなった時、寝るしかなかった経験から冬キャンプで使えそうな暖房を探していました。でもイマイチ欲しいと思える物がなかったのです。薪ストーブはちょっとハードル高そうなのでイワタニのカセットストーブあたりを購入しようかと考えていたのですが、先週アウトドアショップワイルドワンで見つけてしまったのです…センゴクアラジンのグリーンを。

グリーンはネットでも品薄傾向だったので見つけた瞬間即カートに入れてしまいました。もう欠点などは頭にありませんでした。もしかしたら今(2019.12.7現在)全国的に入荷時期なのでしょうか…今日も別のワイルドワンに在庫がありましたしネットでもチラホラ売っているようです。

 

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いまさらですが少しレビューしたいと思います。本家ブルーフレームヒーターとは燃料が違いますがこちらも青い炎が美しいです。買って改めて欠点を掘り返してみましたが5.7kgはやっぱ重い。ほとんど金属で出来ているので本物感みたいなものは感じますが

 

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これが内部構造です。4つの安全装置を備えているそうですがあと一回り小さければよかったかな。低温時対応の専用ガスボンベも売ってますが3本で300円程の格安ガスで今は家で使っています。肝心の暖かさですが上方向にはかなり熱が上がるので天板付近はとても暖かいです。取説ではテント内での使用は禁止されていますが小さめのテントならソコソコ温まりそうな気がします。

 

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ここが開閉するので内部の掃除ができます。ただ閉めた時のロックが緩めなので輸送中などガチャガチャしそうで気を使います。

 

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観葉植物用のキャスター付きの台がジャストサイズだったのでこれに乗せて使おうと思います。ストーブの足がパイプでリング状になっているので余っていた樹脂パーツを3箇所取り付けズレ止めにしました。

 

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なんだかんだ言ってもこの商品の魅力の大半は見た目だと思います。欠点だと思っていたこと全てを吹き飛ばすほどの素晴らしいデザインです。暖房性能重視の方や、よりアウトドアに適したものをお探しの方は違う商品の方がいいかもしれませんね。

 

 

おわり

 

 

 

寂しい紅葉

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紅葉シーズンになると毎年のように訪れる千葉市若葉区にある泉自然公園。敷地が広く自然あふれる大好きな公園なので今日もカメラ持って行ってきました。

 

到着したのは10時頃…駐車場に車が少なくいつもと雰囲気が違う。そういえばweathernewsアプリの紅葉情報にも泉自然公園の名は無かった。そうか、台風の影響か…

 

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何とも申し訳ない…私の住む市川市は幸い台風の被害がなかったので、何も考えず紅葉を見にきたのです。ここもこんなに爪痕が…

ほとんどの入口が通行禁止で封鎖されていましたが入れるルートがありました。倒木が多くかなり激しく傷んでいます、とりあえず伐採して通行できるようにはなっていますが復旧はかなりの月日がかかると思いました。紅葉は見れましたが台風時の強風のせいか葉がかなり少なく明らかにいつもと違う印象でした。

 

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100均のミリタリーカラビナ

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100均ショップのダイソーでたまたま見つけたカラビナ。質感もパッケージも雰囲気出てます!思わず買ってしまいました。

 

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右のDリングカラビナはバッグパックなどのモールシステムに取り付けるタイプで「グリムロック」という商品のコピーらしい。耐荷重も5kgとショボいしロックボタンも固くて不安定ですが見た目はまずまずです。このシリーズ、他にも8.5cmの大型の物やS字タイプなどもあったのでまた買い足したいと思います。使い道は思いつかないけどなんか欲しくなる品物でした!安いしね。

 

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これはウエットティッシュを収納するケースでワッツという100均ショップで買ったモノです。ステッカーを貼ったらそれっぽくなりました。大きさが13cm×10.5cm×7cmと小さめなのでそれほど嵩張りません。100均ショップはたまに行くと楽しい!

 

おわり

 

 

 

理想の軽量アウトドアテーブル発見

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キャンプ用テーブルを探していると良さげなものをamazonで見つけました。iClimbというブランドの折り畳みテーブルです。サイズ、軽さ、見た目、値段、カッコよさ…どこをとってもかなり理想に近いはず。

 

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バラバラにするとこんな感じ…フレームはヘリノックスのような質感と構造で割としっかりしています。総重量は1.65kg

 

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600Dオックスフォード生地のしっかりした収納バッグ付きで収納後のサイズは42cm×11cm×11cmとかなりコンパクトです。

 

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51cm×42cmの天板の質感もマットな感じで高級感があり防水と防錆加工されているそうです。ちょっとした小物が置けるネットが付いていて、このネットと天板のパンチングがデザインのアクセントになっています。いつかの一人キャンプにもマッチしそうなカッコよさです。お値段もお手頃でamazonで3800円ほど…今のところは言うことなし。

 

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おわり

 

 

 

佐原の町並〜香取神宮 その2

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佐原の町をもう少しスナップして香取神宮に向かうことにしました。

 

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香取神宮に到着!

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スナップ続きます…

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久々に写真を撮りまくりました。イイお天気で気持ちの良い朝…スナップ撮るには一人がいい。

 

おわり

 

 

佐原の町並〜香取神宮 その1

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今日は早朝妻を駅まで送りその後は単独行動…久々に佐原まで行ってきました。カメラを変えると必ず佐原に行っている。ここは被写体の宝庫、今日も撮れ高十分!延々スナップ写真が続きます。


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8時半頃現地に到着。駐車場はまだ無人

 

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快晴!とても清々しい朝です。

 

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装着レンズは最初SIGMA 16mm F1.4 DC DN(35mm換算24mm)でしたが、すぐにE PZ18-105 F4 G OSSに替えました、やはりズームは便利です。α6600は全くピントを外しません、バッテリー大型化でスタミナも十分です。

朝早いので人も少なく撮り放題でした。滞在時間約1時間…この後、香取神宮にも行ってみました。

 

つづく

 

 

 

 

α6600と散歩道

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ここは犬との散歩道。ちょっと小高い丘になっており空気が澄んでいると富士山とスカイツリーが見えます。夕暮れ時などはちょっとした絶景となるお気に入りの場所です。F9.0まで絞り込みα6600で撮影してみました。

 

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ピント合焦部分の拡大です。α6500より解像力が上がった気がするので撮影が楽しくなるでしょう。

 

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もちろんフルサイズほどではないですが奥のクレーンもそこそこ解像してます。あっ、クレーンの奥にスカイツリーが… もしかして建設が進むとスカイツリーが見えなくなるのか…

 

残念…

おわり

 

SONY α6600 試し撮り

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今日はα6600と共に朝の散歩に行きました。装着レンズはスチル撮影では評判がイマイチなE PZ18-105 F4 G OSSです。


f:id:cap_america:20191109172326j:image1/200秒 f/4.5   ISO100

AF進化とバッテリーの大型化がα6600の特長ですが、画像処理エンジンが新しくなったせいか今まで使っていたα6500より解像感が上がった気がしたのですがいかがでしょう?


f:id:cap_america:20191109172336j:image1/125秒 f/4.5   ISO100


f:id:cap_america:20191109172322j:image1/125秒 f/4.5   ISO100


f:id:cap_america:20191109172331j:image1/200秒 f/4.5   ISO100

期待した動物の瞳オートフォーカスは人間に比べると精度が劣ると思いました。トリミング前で毛がボサボサで瞳が認識しにくかったせいかもしれませんが…


f:id:cap_america:20191109172340j:image1/200秒 f/4.5.  ISO100


f:id:cap_america:20191109172449j:image1/500秒 f/4.5.  ISO100

逆光では盛大にゴーストとフレアが発生しましたがこれはこれでアリかと。


f:id:cap_america:20191109172446j:image1/125秒 f/4.5   ISO100


f:id:cap_america:20191109172431j:image1/160秒 f/6.3   ISO100


f:id:cap_america:20191109172453j:image1/500秒 f/4.5.  ISO100

特に人工建造物や細かい枝葉の描写性能が上がっています。α6500を使っていた時はRX100のほうがシャープに表現できているのでは…と感じていました。


f:id:cap_america:20191109172435j:image1/160秒 f/4.5.  ISO100


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これは柿の実にフォーカスが合ってませんので撮影ミスです。

 

AFの性能は文句なし…描写性能も上がり、LIghtroom for iPadでの現像も普通にできるようになったのでこれからα6600フル稼働です!

撮影時の設定値を記載してみましたが絞り値をずっと固定したままなのでなんの参考にもなりませんね(笑)

 

おわり

 

 

無印良品のキャンプ場…カンパーニャ嬬恋キャンプ場

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行ってきました!カンパーニャ嬬恋キャンプ場。元々10月に予約していたのですが台風19号の影響の臨時休業などで11月の3連休初日に変更しました。サイト数が200もあり、かなり大きな敷地で草原、湖、森林等、色んなシチュエーションが選べるキレイなキャンプ場でした。流石に無印良品…設備もスタッフも行き届いており隙がない感じ…全てがシュッ!としてます。しかもここ安いのです!オートキャンプ場は年間通して1人2160円。ハイシーズン料金とかもないと思うので良心的。

 

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さて前記事で、Lightroom for iPadがα6600に対応してなくて、撮った写真をRAW現像出来ないと嘆きましたが、PS Expressという別のアプリで何とかJPEGに変換できたので記事にしたいと思います。

※11月7日追伸:Lightroom for iPadが対応可能となりました。

 

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どうでしょう紅葉も色づき始め、とてもキレイなロケーションではないでしょうか。

 

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私のサイトは林間エリアのC-5、ペット同伴可能なオートサイトです。今回はタープ無しでミニマム設営で済ませました。

 

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食事はいつものごとく適当…近くのスーパーで買った肉と野菜、カップスープなど。焚火台が各サイトに設置されております、今回は着火剤も用意していたので火はすぐに起こせましたが薪がすぐに無くなってしまいました。前回の残りと買い足した薪を1.5束ほど持っていったのですがこの季節だと全く足りないことがわかりました。薪が無くなるともう寝るしかないので早めに就寝…オーバースペックかと思っていたNANGAの600シュラフはとても快適でした。この日の最低温度は5度を下回っていたと思います。

 

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あくる朝は少し曇りがちな天候でした。朝はパンを焼いてコーヒー沸かして至福のときを楽しみます。用意していた木箱シリーズもしっかり活躍してくれました…この3箱あれば何とかなる。こちらのキャンプ場のチェックアウトは12時なので朝もゆっくりできます。

 

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ほんの少しですが四駆走行もしました。楽しい!この車とこの装備ならどこでもいけるぞ…と錯覚。

 

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これで3回目のキャンプでしたがとてもいい経験ができました。このキャンプ場めっちゃ良いんだけど、もうちょっと家から近ければなぁ〜なんて

 

そしてこの日デビューのカメラSONY α6600の操作感は期待通りでありました。動物瞳オートフォーカスはまだじっくり試せてませんが、その他の機能も含めこれからドンドン使っていきたいです。

 

おわり

 

 

 

 

SONY α6600

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SONY α6600がソニーストアから発売日の11月1日に届きました。α6500からの買換えとなりますが、私のようなスチル専門で動画を撮らない人はα6500で充分なのです。それでも買換えに踏切った理由はリアルタイムトラッキングという進化したオートフォーカスが搭載されたからなのです。これによって一度狙いを定めた被写体を掴んで離しません。動くものには当然強いのですが、ファインダーの真ん中でピントを固定したまま被写体を左右にズラしてもずっと捕まえてピントを合わせ続けてくれるのです。いわゆるフォーカスロックと同じやり方なのですが被写界深度の浅いレンズの場合、被写体をズラした時にピントが甘くなる事があります。


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最近のカメラはジョイスティックやダイヤルでピント位置を自由に変えれるのですが、どうにも私にはその動作がめんどくさいのです。α6600のリアルタイムトラッキングならAIを活用しているので昔ながらのフォーカスロックの動作で正確にピントを合わせ続けてくれそうです。α6500のAFもかなり優秀だったのでロックオンフォーカスとコンティニュアスAFの併用で似たような動作設定をしていたのですが、合焦し続ける精度は完璧ではありませんでした。

瞳に合焦する瞳オートフォーカスも今や当たり前の機能となりましたが、α6600には動物の瞳オートフォーカスも搭載しています。愛犬ロクの撮影も楽にできそうなのでこれも買換えポイントでした。それとバッテリーの大型化で撮影枚数が格段に増えたこともよかった点です。


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外観はほとんど同じ。上の写真は6500との比較ですがレンズ以外はほとんど変化がありません。違いといえばバッテリーの大型化に伴いグリップ部が大きくなったのと、ポップアップ式のストロボが廃止されたことぐらい。※左のα6600にはホットシューに社外品のサムレストを付けています。


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背面も違いがわかりません(左α6600)あまりにも外観が同じなので、使い込んで新しい機能を体感しないとテンション上がらないですね。しかし11月2日からのキャンプに新しい相棒を持って行けそうです。これは新機能を試すチャンス! 撮りまくるぞ〜

 

しかし…私のiPadLightroomにうまく読み込めませんでした。

私はすっかりRAW現像にハマってしまい撮影はほとんどRAWで記録しています。RAWは現像しないと使いもんになりません。Lightroom for iPadアップデートしてくれるだろうか…

キャンプでたくさん写真撮ったけど、テンションガタ落ち…

 

※11月7日追伸:Lightroom for iPad対応可能となりました。

 

 

おわり

 

 

子箱誕生…木箱シリーズ

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コーヒー専用の箱を作りました。クドイですが男箱、女箱と続いて今回の子箱で木箱シリーズ完結といたします。

 

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子箱誕生の経緯としては、今までコーヒーグッズを収納していた↑このパタゴニアのポーチが意外に重くて大きいので中身をシンプルにして木箱にまとめることにしたのです。

 

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まずシングルバーナーをCB缶タイプのSOTO ST-310からOD缶タイプのPRIMUS P-153にしてコンパクトにしました。このP-153は見た目がとにかくカッコいいです!でも高出力なのはいいのですが音がメチャうるさいです。機能的には後発のSOTOウインドマスターとかの方が良さげですね、音も静からしいです。

 

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それからドリップポットを250mlの小型のものにしました。これamazonで1250円程ですがなかなか使いやすい良いポットでした。直接火にはかけず熱湯を注いでドリップだけに使います…持ち手もイイ。

 

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全箱集合!キャンプにも行かずこのセットをリビングの椅子横に置いてます。今週末は妻が居ないのでラーメンやコーヒー作ったり、荷物の開封にナイフ使ったり、なにかと便利です。

 

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スタッキングして50Lのコンテナに収納できます。木箱なのでキャンプサイトでもバえるかな…

 

いい加減キャンプに行きます…(笑)

おわり

 

 

 

FEUERHANDランタン

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なんと美しい造形でしょう…ビンテージ感たっぷりですが普通に現行商品。どこにでも売ってる一番ポピュラーなランタンですが急に手に入れたくなりました。

 

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どこから見ても美しいの一言。私のようなニワカ者がランタンを語るにはおこがましいですが、購入の決め手はやはりこの造形に尽きます。ランタンの世界も奥が深く色んなタイプがあるようですがビンテージや希少品に拘らなくても、現行品で充分に満足できる品物ではないでしょうか。私の買ったものはジンクと呼ばれる未塗装のシルバータイプですがかなり無骨感漂います、これが塗装タイプになると一気に完成度と商品感が増すのでこれぐらいの無骨さが男はそそられるのでしょう。塗装タイプは6000円オーバーですがジンクなら値段も安く3600円程で購入できます。

 

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この値段ちょっと安すぎるのでないでしょうか、安く作れる商品なのでしょうがMADE IN GERMANYです!いたるところの造り込みが素晴らしいです。

このフュアーハンド社、2013年に倒産してるようですね…今は同じくランタンで有名なペトロマックス社がブランドを取得しているようです、このままずっとドイツ製を維持できるのでしょうか?

 

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いやー美しい!何で今まで気づかなかったのだろう。好きになればなるほど色々調べたくなりますが現在のジンクと呼ばれるシルバーモデルは2014年に素材が変更され錆びにくく改良されたもののようです。前モデルは錫メッキ製でもっとピカピカしたシルバーだったんですって…んーこっちも欲しい!

ビンテージ品とかって現行品にはない魅力的な造形のものが多いですが、このフュアーハンドランタンに限ってはあえてビンテージに手を出さなくてもいいぐらいのいい雰囲気を保っています。

 

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推奨燃料はパラフィンオイルというやつで1リットル1600円は商品に比べえらく高いと感じました。灯油での点灯も可能のようですがパラフィンオイルは純度が高くススなどが出にくいようです、灯油のような匂いもありません、オイルは入れ過ぎると漏れることもあるようなので持ち運びには注意が必要です。使い勝手はとてもシンプルで誰でも簡単に扱えると思います。全長が25cmほどで小さいので光量はそれほど明るくはなく、サブ的に雰囲気を楽しむもののようです。

 

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しばらく火を灯しているとトップがブロンズっぽく変色してきました。このツートン感がまた渋いです。このフュアーハンドランタン…正式にはベビースペシャル276というモデル名ですが、とても安いので買って損はないと思います、それどころかこのフォルムと揺らめく炎が気分を癒してくれることでしょう。

 

 

おわり

 

 

 

車中泊の練習

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火曜日は即位の礼、月曜日は会社を休み4連休とさせていただきました。そして今日は車中泊の練習に行こうと思い利根川ゆうゆう公園を目指したのですが、台風19号の影響で園内は浸水しており利用できない状態でした。迂闊でした、そりゃそうか…なんだか申し訳ない。

 

車中泊の練習?なんじゃそれ…

車中泊グッズは色々揃えましたがまだ実行したことがない。テントを張らずに車で寝れたら楽なんじゃないか…いつ何処で起こるかわからない災害にも備えてちょっと練習したいと考えました。そして私がやりたかったスタイルはこんな感じ↓

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タープをルーフキャリアと接続出来るかを確かめたかったのです。そして昼メシ食って昼寝でもして…とてもノー天気な今日の装備はこんな感じ↓  ※右の黒トランク内にキャンプグッズはありません。

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利根川ゆうゆう公園から離れ、別の公園でタープ無しで練習することにしました。まずはこの↓スタイルにして…

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カップラーメンでワイルドに昼メシを済ませ…

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窓をサンシェードで覆い…

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マットを敷いて一人分の寝床を確保…

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初めて全窓を閉め切りマットに横たわった感想は…

予想はしてましたが私は身長が高いのでやはりジムニーの室内は窮屈…寝れないことはないだろうけどちと不安。リアハッチを開けっ放しだと開放感もあり少し昼寝できましたが。あとサンシェードがイマイチで、クセがついて変形した吸盤は付きが悪いし、フロントの車検ステッカー位置の吸盤も付かない。

 

 

今日はここまで…ずっと憧れ続けてた車中泊ですが色々と問題はありそうです。何とか寝れそうなことはわかりましたが、もう少し探求してみます。

 

おわり

 

 

 

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アルペンアウトドアーズ柏に行きました。